MENU

ブログ始めます 2022年7月26日【+215.24pips】

自分のFXの結果をこのブログにアップして、自分のトレードを顧みれるようにしたいと思う。

結果に対しての考察と反省を行っていきます。

まず結果としては+215.24pips勝つことができた。結果は以下の通りだ。

ドル円以外は問題なく勝つことができたが、しっかり反省していこうと思う。

まずドル円だが、円安が進む中でエリオット波動の第3波を取ろうとした結果、どうにもうまくいかず結果的には少し負けで終わった。以下の画像の赤線あたりで最初のエントリーを行い、その後追加で2回売り入れ、最終的に画面右側の白線あたりで損切り。

15分足

これは後々考えてみると、根拠がそもそも弱く1時間足での500MAでの反発を期待してしまったのがダメだった要因だと思う。

その後結局上昇していたので、損切りしていて正解だった。

次にユーロ円だが、結果としてはうまく勝てたのだが、これもよく考えてみると根拠が弱かったように思える。

1時間足

1時間足での第3波を取ろうとしたのと、30分足での500MAのブレイクを狙って利確ラインもうまく機能したが、他の根拠が弱かったような気がしないでもないので、次はもう少し強い根拠をもとにエントリーしたい。

次にNZD円だが、4時間足での3尊形成しそうなところでのちょっと早いエントリーで勝ちはしたが、思うように伸びなかった。

これに関してはリターンムーブの確認後のエントリーだったので根拠としては悪くなかったと思うが、その後の動きで苦戦中だ。

最後にEURGBPだが、これはギャンブルに勝っただけな気がするので反省要因は多い。

4時間足

4時間足での3尊形成が2重かと思いきや大きい方は形成されなかったが、500MAも割ったので、第3波を形成すると仮定しエントリーして、トレンドラインを割るまでは不安要素はあったが、結果的にうまく利確ポイントまで行ったので安心してみていられた。

ただしエントリーの際は0.853くらいまでは上がることを考慮したうえでのエントリーだったので、リスクはあったのでもう少し徹底するべきかもしれない。

とはいえ利確ラインはちょうど3尊頂点から84.8くらいまでを1波とすると、ちょうど1派と同じ長さまで下がったのでこれはうまくできたと思う。

目次

まとめ

今回のトレードは結果としては勝てたのだが、ところどころ根拠が弱かったり少なかったりそもそも認識違いだったように思えるので、反省しないといけない。

基本的に上位足での環境認識をしたうえでエントリーするようにしているが、細かいプライスアクションに翻弄された感が否めない。

引き続き精度の高いトレードを心がけていきたい。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次