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2022年7月29日【-16.436pips】

※実質的に28日の夜からのトレードを含めています。

またしても結果的には勝てたが一部ギャンブルトレードになってしまったと言わざるを得ない。

GBP円→-33.9pips
ユーロドル→-29.686pips
GBP円→-26.8pips
GBP円→50.6pips
NZD円→33.4pips
NZD円→8.7pips
ユーロドル→-18.75pips
GBPCHF→-57.9pips
合計-76.65pips

まずユーロドルに関しては売りでエントリーしていたが、30分足でのラインブレイクからのトレンド転換であえなく敗退。

負けてはしまったが、原因はほぼ明確で、まだ下がると3波狙いをしたところトレンド転換で一気に損切りにあってしまった。
短期足でのトレンドを多少無視したエントリーだったのでこれが原因だと思う。
その後(翌日昼)、そしてトレンドラインでの反発を狙ったがブレイクしさらに20pips弱刈られてしまった。

日足の押し目だと思っていたがそうではなかったようで、売り入れるには根拠不足だったのかもしれない。
その後急上昇したのだが、上髭が出ていたにも関わらずなので、別の要因があったのだろう。
いったん固いポイントが来るまでは様子を見ることにする。

次にポンド円だが、底が固くなるまで待てずにロングし損切り→再エントリー→損切り→ドテン→損切りと無駄なエントリーと短期足での狼狽をしたせいでクソみたいなマイナスを出してしまった。

結局リバるポイントは当たっていたので、1ロットでのロングが刺さり、収支的には何とかプラスにすることができた。

このロット数を上げる行為はダメだとはわかっているし、そもそも最終的なゴールは当たっているので、それなら最初から精度を高めるべきなのだが、プライスアクションに翻弄されるのが悪い癖だ。

また損切りにかかって、「それなら反転だ、トレンド転換だ」と思ってしまう癖もある気がする。
もちろん根拠がなければドテンはしないが、実際に損切りにあったりエントリー中だとそうもいかないのが厄介だ。

実収支的には12,000円ちょっとのプラスではあるが、昨日に続きpipsはマイナスなのでよくない。
収支的にプラスを維持しているのはロット数の上げ下げによるギャンブルトレードに他ならない。

最後にGBPCHFだが、日足で底が固まったと読み、4時間足での3尊形成手前の3波仮定ロングエントリー。
スプレッドが大きいので、リスクリワード1:2の少し大きめの0.4ロット勝負となった。
結果は惨敗でpips的には約57pipsの負けとなりあっけなく金額としては34000円程度の損失が出て、一気にマイナス収支を重ねてしまった。
高値で掴んですぐにあっけなくトレンド転換し一瞬にして刈られてしまった。

その後少し動きを見てショートのトレンドに転換を確認後、3波を取るつもりで1ロットエントリーするも、直後に見誤った2波と思われるロングに飲まれ損切りギリギリで耐えた挙句、+30pipsくらいまで何とか戻したが、利確ラインまで届かずまたマイナスpipsまで急上昇。
ズルズル+のpipsまで耐えたのは何だったんだと思うくらいの急なリバが発生しまたしても窮地に。

そもそもこれは金曜日の夜の話で明日はない。
ポジションを維持し月曜日を迎えたとしてもどのみち窓開けで刈られる気がしていたので、何とか深夜2時くらいまでに約40pipsの利確を行いたかった。
動きが鈍くなってくるティックチャートとズルズル上がり続けるチャートにため息しか出なかったのだが、(多少の根拠があるとはいえ)1ロットのエントリーで事実上の倍プッシュを行っていることと、出金した残高の関係上、損切りにあったら残高はすっ飛ぶという博打を行っている時点でもう私は負けていたと思う。

というか短期足でのトレンドラインの反発がエントリーしている時に限って機能しないのはどうしてだろうか。

エントリーしていない時はきれいに斜めのトレンドラインで反発しているのに、自分がエントリーしている時の斜めの押し目トレンドラインはびっくりするくらい突き抜けていくことが多い。
おまけに短期足での自分がエントリーしている方と逆の方に3尊ができると面白いくらいに反応して私のpipsを狩ってくる。
不思議なことにエントリー中に有利な3尊が形成されると尽く否定される。
結論これはそもそも根拠が薄く負けトレーダー的立ち回りをしているからなのだが・・・
地道にpipsを積み上げているかと思えばよくわからん超絶リバで一気にマイナス転落するのが一番嫌いだ。

話はそれてしまったが結論GBPCHFのショート1ロットエントリーは結局ポジションを閉じずに継続中だ。
pips的には-11.1pipsの状態で、日本円換算でスワップ含めて17000円弱のマイナス状態。

市場が閉じる前にちょっとした下げがあったがすぐ戻されてしまったので、おそらく窓開け後すぐに刈られることが予想される。(じゃあ損切りしろよという話だが)

もちろんショートの根拠は少なからずあるのだが・・・徐々に形成される短期足でのロング濃厚な示唆が負けを連想させてくれる。

もし損切りにあってしまった場合はこの週の収支は日本円で45,000円くらいなので、何とか収支的にはプラスを維持しているが、良いトレードをできたとは言えない。

翌週はロット数を多くても0.3まで抑えてトレードしようと思う。

今まで結局欲張って自爆していたわけだからね・・・

こうして日記を残すことで自分への戒めになることを祈る。

ここまでの累計獲得pips【+198.313pips】

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